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「地域を渡り歩く 新しい旅のスタイル」
をコンセプトに、道の駅プロジェクトとして、急激に増えているフェアフィールドホテル。前回は「フェアフィールドもてぎ」を訪ねましたが、今回は同じ茨城県の「フェアフィールド宇都宮」に行ってきました。
電車でホテルに向かう場合は、宇都宮駅から、ろまんちっく村行きのバスに乗って「新里町」下車すれば、そこから徒歩2分程度です。乗車時間は約40分で、本数が少ないので注意です。
ホテル自体はフェアフィールドもてぎとほとんど同じです。動画を見ていただければおわかりのとおり、部屋だけだとどっちが茂木か宇都宮かわからないです(^_^;)
大きく違うのは隣接する道の駅。「ろまんちっく村」と名前がついているように、道の駅を超えたエンターテインメントプレイスです(*^_^*)
動画にもろまんちっく村のようすや、グルメなどを撮っていますので、ぜひご覧ください。
飲食店も多く、市場には青果だけでなく、お土産やお惣菜、お弁当などたくさんの商品があります。
温泉やスパもあり、一日では物足りないほど。また、宇都宮駅周辺にはたくさんの飲食店があるので、食事には困りません。
以下はホテルの紹介ですが、「フェアフィールドもてぎ」と同じなので、こちらの記事をお読みになった方は、飛ばしていただいて大丈夫です。
部屋は至ってシンプル。種類はシングルかダブルのみ。
部屋にはバスタブはなく、シャワーだけです。冷蔵庫や湯沸かしポットなどは付いているので、ホテルの機能としては充分です。
アメニティも歯ブラシ、櫛、ひげそりと一通り揃っています。ただ、コットンや綿棒、ヘアゴム、ボディミルクなどはないので、お化粧道具に入れときましょう。また、歯ブラシは毛が固めなので、柔らかめが好きな方は持参した方がいいかも。
個人的には、窓際のソファが、パソコン作業がしやすくてグッドでした。コンセントも多く、ワーケーションにも使えるホテルです。
ラウンジでは24時間セルフサービスで、コーヒー、日本茶、紅茶、お味噌汁を飲むことができます。製氷機もあるので、部屋に氷を持ち込むこともできます。
また、ちょっとした売店もあり、小腹が空いたときはカップラーメンや、スナック菓子、おつまみなどが購入できます。宇都宮の特産物などもあり、お土産を買い忘れても大丈夫。
道の駅には、もっとたくさんお土産や特産物が売っているのですが、閉店が17時や18時など早いので、うっかり買い忘れてしまったときに便利ですよね。
(コロナのせいか、通常なのかわかりませんが、お酒の販売は24時まででした)
また、ラウンジにはコンセント付のテーブルもあるので、ここで仕事をすることも可能です。気持ちのいいウッドのテラス席があるのも、うれしいところ。
ホテルの説明はここまで。
ここからは、隣接する「ろまんちっく村」の魅力をご紹介(*^_^*)
46ha(東京ドーム10個分)という広大な面積の中に、
農産物直売所や地物の食材が楽しめる飲食店だけでなく、
体験農場や森遊び、ドッグラン、温泉やプールに宿泊施設がある滞在体験型ファームパークです。(公式より)
買物、食事だけでなく、温泉やプールまであるんです。他にもパン焼き体験やイベント、散歩が楽しい森などもあり、一日じゃ遊びきれないほどです(^_^)v
野菜市場も大きくて、お昼過ぎに行っても充分商品がありました。お土産や惣菜など、他にもいろいろなものが売られていて、見ているだけでも楽しかったです。
食事処も多く、特にうれしかったのはブルワリーがあること!!
ビール好きのみなさん、ここで茨城県の地ビールが飲めますよ(*^_^*)
すごいよ、ろまんちっく村!
ろまんちっく村グルメ(*^_^*)
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